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岡山県で注文住宅を建てるなら外壁はどう選ぶ?種類・費用相場からメンテナンスまで徹底解説

注文住宅を検討される際、間取りと同じくらい悩まれるのが「外壁」です。

外壁は家の第一印象を決める「顔」であると同時に、雨風や「晴れの国・岡山」ならではの強い紫外線から家族を守る「鎧」の役割も担っています。

一度建ててしまうと、外壁のやり直しには多額の費用がかかります。

今回は、地元岡山で誠実な家づくりを続けてきた倉敷ハウジングが、「外壁」選びのポイントを分かりやすく解説します。

 

外壁にはどんな種類があるの?

主流の「窯業系サイディング」をはじめ、金属系、タイル、塗り壁など、それぞれに魅力的な特徴があります。

日本の住宅で現在もっとも多く選ばれているのが「窯業系サイディング」です。

これはセメントに木質繊維を混ぜて板状に成形したもので、デザインが豊富で、コストと性能のバランスが非常に優れています。

 

外壁材の主要4種 比較表

種類

特徴

岡山でのメリット

注意点

窯業系サイディング

セメントを主原料にした板状の壁材

デザインが多彩で、どんな家にも合う。最新のものは汚れに非常に強い。

10〜30年(グレードによる)での点検が必要

金属系サイディング

ガルバリウム鋼板など

スタイリッシュでモダンな外観。非常に軽量で、地震時の建物への負担が少ない。

傷がつくと錆びの原因になり、凹みやすい

タイル

石や粘土を焼き固めたもの

重厚感があり、非常に硬くて傷がつきにくい。高級感を出しやすい。

初期費用が高い。地震による剥離対策が必要

塗り壁

職人が手作業で仕上げる壁

継ぎ目のない独特の風合いがあり、カフェ風や和モダンのデザインに最適。

職人の技術に左右される。微細なひび割れのリスク

最近の「窯業系サイディング」は非常に進化しており、一見すると本物のタイルや石割りに見えるほど質感が高まっています。

「予算は抑えたいけれど、安っぽくしたくない」という方にぴったりの素材です。

 

「窯業系サイディングはメンテナンスが大変」って聞くけど、本当なの?

「窯業系サイディングはメンテナンスが大変」って聞くけど、本当なの?

以前は10年ごとの塗装が推奨されていましたが、現在の「高機能サイディング」なら、30年近く美しさを保てるものも増えています。

「サイディングは塗り替えにお金がかかるから、高いお金を出してでもタイルにした方がいい」という声を聞くこともあります。

しかし、それは一昔前の話です。外壁材の進化により、この常識は大きく変わりつつあります。

最新のサイディングには、太陽の力で汚れを浮かせて雨で流す「セルフクリーニング機能(光触媒など)」がついたものがあります。

これにより、排気ガスや砂埃が付きにくく、長期間「新築のような白さ」を保つことができます。

また、色あせを抑える特殊なコーティングが施されているため、30年近く塗り替えが不要なタイプも登場しています。

 

メンテナンスで見落としがちな「シーリング(目地)」

外壁材そのものの寿命も大切ですが、板と板のつなぎ目である「シーリング」の質も重要です。

ここが先に劣化すると、そこから雨水が侵入してしまいます。

倉敷ハウジングでは、外壁材に合わせて「超高耐久シーリング」を組み合わせることで、家全体のメンテナンス周期を長く保つ工夫をしています。

 

メンテナンスの考え方の違い

  • ・昔のサイディング: 10〜15年で色あせが目立ち、塗装が必要。
  • ・最新の高機能サイディング: 汚れがつきにくく、30年ほど美しさを維持。初期費用と維持費のバランスが最高。

「初期費用を抑えて、その分を家具や趣味に回したい。でも将来のメンテナンスも楽にしたい」という方には、最新の高機能サイディングが現在もっとも賢い選択肢といえます。

 

外壁の費用相場はどのくらい?賢く予算を立てる方法は?

外壁の費用相場はどのくらい?賢く予算を立てる方法は?

建物価格の約10%前後が目安ですが、素材選びだけでなく「形」も工夫するのがプロのコツです。

30坪〜40坪程度の注文住宅の場合、外壁にかかる費用は250万円〜400万円程度が一般的です。

ただし、選ぶ素材のグレードや、家の形状(デコボコの多さ)によって金額は大きく上下します。

予算オーバーを防ぎつつ、おしゃれな外観にするためには、以下のポイントを意識してみましょう。

  • ・「張り分け」を活用する: 全面を高価な素材にするのではなく、正面や玄関周りなど「目立つ場所」だけアクセントとしてこだわり(タイル調や木目調など)、見えにくい裏手などはシンプルなサイディングにする手法です。これにより、予算を抑えつつ高級感を演出できます。
  • ・家の形をシンプルにする: 建物の外周が長くなればなるほど、外壁の面積は増えます。デコボコが多い複雑な形よりも、シンプルな四角い形の方が外壁の面積を最小限にでき、さらに「足場代」などの工事費も抑えられるため、同じ40坪でもコストパフォーマンスが劇的に向上します。
  • ・将来の「足場代」を計算に入れる:メンテナンス時には、外壁の塗装費以外に必ず「足場代(約20〜30万円)」がかかります。高耐久な素材を選んでメンテナンス回数を減らすことは、この足場代を浮かせることにもつながるのです。

 

理想をカタチにした外観デザイン集

倉敷ハウジングでは、お客様一人ひとりの好みに合わせた「完全自由設計」の家づくりを行っています。

岡山という土地に馴染みつつ、住む人の個性が光る自慢の施工実績をご紹介します。

 

大人可愛い「南欧風」の佇まい

大人可愛い「南欧風」の佇まい

明るいベージュの外壁に、温かみのあるブラウンの切妻屋根を合わせた南欧風の住まいです。

玄関ポーチにあしらった優雅なアール壁(アーチ)と、乱形石を敷き詰めた曲線のアプローチが特徴。

格子窓など、細部のディテールにもこだわった、大人可愛いデザインに仕上がっています。

>>施工事例「毎日をもっと心地よく、細部までこだわった住まい

エッジの効いた「都会派モダン」

エッジの効いた「都会派モダン」

白を基調に黒のアクセントを効かせた、都会的でシャープな外観です。

直線的な幾何学フォルムが特徴で、2階バルコニーのガラス手すりが洗練された印象をプラス。

シンプルながらも存在感のある、スタイリッシュなデザインに仕上がっています。

>>施工事例「フレキシブルな家

 

圧倒的な存在感を放つ「黒の邸宅」

圧倒的な存在感を放つ「黒の邸宅」

深みのあるダークグレーのサイディングを採用した、重厚感あふれる住まいです。

あえて窓を最小限に抑えたボックス型のフォルムにすることで、高級ホテルのような落ち着きと圧倒的な存在感を両立しました。

質感の高い外壁材を選ぶことで、シンプルながらも光の当たり方で表情を変える、上質な仕上がりになっています。

>>施工事例「ラグジュアリーモダンな家

 

外壁選びは「30年後の家計」を左右する

岡山で注文住宅を建てる際、外観の「見た目」だけで選ぶのはもったいないことです。

「初期費用(イニシャルコスト)」と「将来の塗り替え費用(ランニングコスト)」、そして「日々のお手入れ」の3つのバランスを考えることが、賢い家づくりの正解です。

倉敷ハウジングなら、豊富な施工実績と建築士の知恵をもとに、あなたの理想のデザインを「将来お金のかからない高性能な外装」で実現します。

 

【外壁選びのチェックリスト】

  • ・30年後にいくらメンテナンス費がかかるか試算したか?
  • ・強い日差しで色あせしにくい「高耐候」な素材か?
  • ・つなぎ目の「シーリング」も高耐久なものか?

「実際の外壁の質感や色味を見てみたい」「自分たちの予算でどこまでこだわった外壁にできるか知りたい」という方は、ぜひ一度モデルハウスへお越しください。

>>倉敷ハウジングの「お問い合わせフォーム」はこちら

この記事を書いた人

くらハウスタッフ Y

宅地建物取引士,2級ファイナンシャル・プランニング技能士

住宅に携わって早7年。 総務課と広報課を兼任し、社内外にくらハウの魅力を発信するべく活動しております。

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