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「地震に強い家」でも地震保険って必要?

そもそも地震保険って?

地震保険は、火災保険では補償されない「地震・噴火・津波による損害」をカバーする保険で、火災保険に追加で加入する保険です。

地震の影響で火災が発生し全焼した、津波で家が流されたなどのケースは、火災保険では一切補償されません。

くらハウで建てる家って「地震に強い家」ですよね?

くらハウで建てるお家は、パナソニックが開発した木造住宅の耐震工法「テクノストラクチャー」で、木材と鉄を組み合わせた独自の梁を使用して建てているので、地震に強い!

なんと消防署などと同じ、耐震等級最高ランクの「3」相当です!

じゃあ、地震保険はいらないのでは?と思われるかもしれませんが、

お家が倒壊する以外にも地震によって近隣で起こった火災が延焼・拡大するなどで発生する損害でも、

地震が原因で起こる損害には地震保険への加入が必要になります。

地震保険で補償されるものって?

建物の損壊(全損・半損・一部損)

家財の損害

臨時費用など

ただし、補償の上限は火災保険の50%までなのでご注意ください。また、補償額は被害の程度により区分されます。

さらに、火災保険の補償内容が、地震保険でも引き継がれますので、

しっかりとした補償のある火災保険+地震保険へのご加入をおすすめしています。

 

もしもに備えるには、家の強さにプラスして暮らしを守る補償があるとさらに安心です。
「地震に強い家 × 地震保険」で、災害に負けない暮らしを実現してくださいね。

この記事を書いた人

くらハウスタッフ Y

宅地建物取引士,2級ファイナンシャル・プランニング技能士

住宅に携わって早7年。 総務課と広報課を兼任し、社内外にくらハウの魅力を発信するべく活動しております。

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