本当に必要な地震対策とは 震度7の地震の後でも住み続けられる家

Panasonic受注コンテスト 中四国1位 Panasonic現場品質コンテスト 中四国1位 テクノストラクチャー工法 施工実績800棟達成

家づくりの際
こんなはありませんか?

  • 耐震性を
    大事にしたいけど、
    メーカーは高い…

  • 地震が起きた後も変わらず
    生活できる家って
    高いんじゃない?

  • 地震が一回だけとも
    限らないし、
    耐久性が心配…

倉敷ハウジング
大手ハウスメーカー品質の
強い家工務店価格
建てられます。

倉敷ハウジングの家は
耐震等級3標準仕様です。

なぜ大地震後も
住み続けられることが重要なのか

POINT
1

地震があっても住み続けられることで
避けられる「災害関連死」

地震があっても住み続けられることで避けられる「災害関連死」

エコノミー症候群 感染症リスク プライベートが守りにくい 衛生環境 心疾患 栄養失調 暑さ・寒さ

熊本地震(2016年4月14日・16日)の死者
273名のうち、約8割が災害関連死です*。

*出典:内閣府「防災情報のページ」

災害関連死とは

地震による建物の倒壊、津波などによる直接的・物理的な原因で亡くなるのではなく、災害による負傷の悪化や避難生活等での精神的・身体的負担による疾病で亡くなること。

避難所での生活が長くなればなるほど、精神的・身体的負担は大きくなります。有事の際にも、安心して住み続けられる家があることで、こういった災害関連死の発生を防ぐことにつながります。

POINT
2

地震のリスクを負い続けるからこそ、
耐震性の高い家が必要

今後30年以内に震度6以上
揺れに見舞われる確率の分布図

日本は世界でも有数の地震大国です。阪神・淡路大震災以降、最大震度6以上の地震は約60回も発生しています。
今後もそのリスクが消えることはないため、住まいの耐震性を高めて備える必要があります。

出典:地震ハザードステーションJ-SHIS

地震後も住み続けられる
強い家の秘訣

耐震

制震

保証

建物の骨組みを強化する耐震構造と、
地震のダメージを吸収する制震構造
組み合わさることで、
ダメージの蓄積を抑え
繰り返す地震にも強くなります!

そして万が一の時も安心の保証
しっかりと備わっていることで、
いかなる状況であっても地震後も
安心できる住まいが完成するのです。

耐震

テクノストラクチャー工法

木と鉄の良いとこどりの「テクノビーム」
構造計算が組み合わさった「テクノストラクチャー工法」

テクノビーム

縦の力に強い木材ですが、横からの力には弱い弱点があります。木の弱点を補う鉄と組み合わせた「テクノビーム」は家の強度を大きく高めることができます。

構造計算

耐震等級3にも2種類あり、「性能表示計算」のみだと簡易的な計算にとどまります。
倉敷ハウジングの構造計算は「許容力度計算」というより緻密な構造計算を行っています。

一般的な「許容力度計算」以上の
厳しい基準で計算

確かな建材と、厳しい基準を設けた構造計算で、科学的に実証された地震の強さを提供しています。

構造計算の結果は
パナソニックが保証します。

制震

テクノダンパー

2階床の揺れを最大72%低減する「テクノダンパー」

高い耐久性

大地震を想定した負荷を100回与えても性能が維持される耐久性があり、メンテナンスも不要です。

座屈拘束技術

芯材が伸長する座屈拘束技術を取り入れることで、地面からの揺れ、揺れによる動きの両方の力を受け流すことで、エネルギーを吸収することができます。

座屈拘束技術が使われている事例
六本木ヒルズ
六本木ヒルズ

東日本大震災の際、約10分もの間、最大約32㎝の揺れ幅があったのにも関わらず、51階のレストランでもグラスが割れなかった。

4Dシミュレーション

高い耐久性を実証するため、実際にお客様の住まいがシミュレーションソフト上で震度7以上の地震被害に3回遭った場合の結果を計測しています。
問題なく住まい続けられる結果のものしかお客様にはご提供しません。

保証

自信があるからできる地震保証

項目 保証条件
対象物件 パナソニックアーキスケルトンデザイン株式会社が構造計算を行う耐震等級3相当の新築住宅(戸建)
保証条件 計測震度6.8以下の揺れによって全壊・大規模半壊・中規模半壊・半壊した場合
保証内容 パナソニックビルダーズグループの工務店による建替えもしくは補修
(役務を提供するもので、金銭をお支払いするものではありません)
保証期間 お引渡し日から10年間
上限・免責 建物の販売価格(税込)を限度額とし、免責金額無し
地盤、津波、火災による損害(地震を間接の原因とする場合を含む)は対象外
保証総額 上限10億円
(当制度に加入するパナソニックビルダーズグループが建築した全ての物件で保証総額を共有します)

万が一の際も、自己負担なく建て替えが可能!
地震に強い家に自信があるこそできる地震保証です。

地震保険地震保証の違い
ご存知ですか?

地震保険 地震後の生活の立て直し

地震保険で契約できる保険金額は火災保険の30~50%で、たとえ全損してしまったとしても建築費の最大50%までしか給付されません。さらに損害規模が小さくなるほど保険金額は少なくなります。

地震保険最大50%+国の支援制度
当社地震保証 住居の建て直し

当社地震保証は再建に必要な補修費用を全額保証しています。
高い耐震性に自信があるからこそ、万が一の際にもここまで責任を持った保証を提供することが可能です。

地震保証100%

よくあるご質問

間取りは自由に決められますか?
はい、ご希望の間取りをお伺いいたします。
テクノストラクチャー工法では大空間も実現できるため、間取りの自由度は高いのが特徴です。
ライフスタイルに合わせた間取りを実現いたします。
実際に地震の被災地に建っていたテクノストラクチャー
工法の家はどうだったんですか?
2024年1月1日に発生した能登半島地震のテクノストラクチャー工法で建てられた住宅の被害状況について、パナソニックアーキスケルトンデザイン株式会社ホームページにて紹介されております。
「テクノストラクチャー工法の建物の
令和6年能登半島地震における被害状況のご報告」
耐震等級3はどれくらいの震度まで耐えられますか?
耐震等級3は耐震等級の中でも最高ランクに位置します。 耐震等級1と比較した場合に1.5倍の耐震性があり、震度6~7の地震にも耐えられます。
家のアフターメンテナンスはしてくれますか?
はい、もちろんです。倉敷ハウジングは、住み始めてから必要な5つの保証とメンテナンスを合わせた安心パック「FIVE STAR SUPPORT」が標準仕様となっています。住宅は最長60年保証、住宅設備についてもメーカー保証期間が通常1年程度なのに対し、弊社は10年保証となっております。
地震があった時の保証はありますか?
倉敷ハウジングは「地震あんしん保証」が標準仕様です。お渡しから10年間、補修・建て替え費用の補償金額が100%と、万が一の際も自己負担ゼロで建て替えをしていただけます。耐震性に確かな自信をもっているからこそご提供できる手厚いサポートです。
耐震性以外に特徴はありますか?
私たちにとって家づくりに必要なことは「ワクワク」できることだと考えています。もちろん耐震性も住宅に欠かせない要素ですが、ただ強いだけの住まいでは満足とは言えません。家づくりの過程もその後の生活も「ワクワク」であふれるよう自由設計でそれぞれのご家族のかたちにあった家づくりをご提供しています。
テクノストラクチャー工法について詳しい資料はありますか?
はい、ございます。テクノストラクチャー工法についての詳しい紹介やエビデンスなどが掲載された資料を無料でお届けしています。詳しくは資料請求フォームからお問い合わせください。

もっと詳しい耐震性能のお話は
専用パンフレットをご覧ください

この資料でわかること

  • テクノストラクチャー工法の詳しい説明
  • 耐震実験の詳細データ
  • 耐震性を高める建材、設備の詳細

家づくりのヒント、
施工事例パンフレットもついてきます!

この資料でわかること

  • 家づくりのヒント
  • 長持ちする住まいの作り方
  • 倉敷ハウジングの施工事例
資料請求 はこちら