岡山県でちょうどいい断熱性能のお家に住みたいあなたへ

家づくりの際
こんなはありませんか?

  • 高気密、高断熱って
    よく聞くけど、
    気候差が大きい日本で
    同じ基準で
    考えていていいの?

  • 断熱って
    どこまでの性能が
    適切なのか
    よくわからない

  • 光熱費を抑えられる
    っていうけど、
    本当に効果があるのか
    不安

倉敷ハウジング
岡山の気候に最適な
断熱性能を提案します!

断熱等級の最高ランクは7!
ですが、
最高等級=最適とは限りません。
断熱等級6との違いを
見ていきましょう。

断熱等級67
どんな違いがある?

断熱等級6と7の違い

日当たり建築コスト目安光熱費 のベストなバランスを実現するなら
断熱等級6

補足岡山の天候の特徴

岡山県の気候は、北に中国山地,南に瀬戸内海と四国山地が横たわり、夏・冬の季節風はこれらの山地を越えるときに多量の雨や雪を降らせてから岡山県に吹き込むため、年間を通して雨や雪が少なく温暖で日照時間が長いのが特徴です。

雪で家の壁面が埋まるなどの雪害が発生する可能性がある地域と比べて、壁を厚くしたり、窓を小さくしたりしなくても十分快適な室温を維持することができます。

最高等級がいずれの場合もベストな選択という訳ではありません。土地柄や住空間の快適さを考慮し、最適な等級を選択することが大切です。

なぜ今、断熱等級が
注目されているのか

理由1 電気代の高騰

電気代は主に電気料金単価、燃料費調整額、再エネ賦課金から構成されており、そのどれもが約10年前から比べて高騰しています。

家庭用電灯料金の平均単価の推移

家庭用電灯料金の平均単価の推移
出典:経済産業省資源エネルギー庁
(https://www.enecho.meti.go.jp/about/pamphlet/energy2023/02.html)

電気代節約のために、暖房、冷房を控えるのは、健康にも快適性にも影響を及ぼします。
断熱性能を高めて、より少ない電力で快適に暮らす工夫をすることで家計にも健康にも優しい家づくりが可能です。

理由2 ヒートショックなどの
健康被害

ヒートショックとは

ヒートショックとは家の中の急激な温度差により血圧が大きく変動することで失神や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こし、身体へ悪影響を及ぼすことを指します。
また室温と外気の寒暖差が大きいと、部屋内部に結露が生じやすくなり、湿気がたまるとカビが発生します。
カビやカビを食べるダニが発生することで喘息を引き起こす原因にもなります。

断熱等級6の家は
① 熱が外に逃げにくい
② 少しの熱源で温まる(冷える)=光熱費が抑えられる
③ 部屋間の温度差が少なくなる
等のメリットがあり、健康にも優しい住環境にすることができるのです。

断熱性能の高い家にすることで、家計にも健康にも優しい家にすることが可能です。
長く住まう家だからこそ、長期的な負担をできるだけ減らした家づくりにすることが大切です。

自然のチカラをうまく利用する
パッシブデザインで
快適に暮らす

パッシブデザインとは

自然のチカラをうまく利用し、冬も夏も
快適に過ごす住宅設計のデザイン手法です。

参考プラン

冬のパッシブデザイン

大開口のサッシから
太陽熱を取り込む

太陽熱が無料で
暖房してくれる!

夏のパッシブデザイン

1階、2階の庇が
室内への太陽熱をカット

余分な冷房費
をカット

断熱等級6の断熱性能と、自然のチカラを利用するパッシブデザインが組み合わさることで、家計にも優しい、快適な住空間を手に入れることができます!

経年劣化しにくく
断熱性能がずっと続く!

断熱材「セルロースファイバー」を採用

セルロースファイバーは、劣化しにくく耐久性や高い防火性も備えており、火事にも強いという特性もあるので、非常におすすめの素材です。従来の工法と違い、メーカー登録施工店の専門スタッフが施工。家の快適な断熱性能を保証します。断熱材は家の快適性や寿命、そして家族の笑顔と安心・安全を守るもの。だからこそ製品への信頼はとても重要です。

項目種類
断熱性能 防音性 防火性 経年劣化 環境負荷
現場性能
(施工精度を考慮)
お住まいでの吸音性
(施工精度を考慮)
各断熱材にガスバーナーの炎を30秒、直接あてる社内実験 経年劣化を加味した熱伝導率算出のための補正係数※ 原料、廃棄段階で評価
スーパージェットファイバー
(セルロースファイバー)
バラ綿状の断熱材を専門業者がスキマなく施工 高密度とスキマない施工が吸音性を高める 有害ガスの発生もなく、燃えにくい(難燃材) 100%劣化が認められない リサイクル資源
分別回収可能
紙屑として処分
グラスウール
(成型版)
マット状では細部の施工が困難。施工精度が低い スキマがあると性能が低下 不燃材。ただし実験では異臭があり、炎が貫通し裏側の合板が焦げた 100%劣化が認められない 一部リサイクル
分別回収可能
埋立処理
吹付け
ウレタンフォーム
液体を吹付け現場発泡。気密性が高いが厚みや発泡量にバラツキがある スキマない施工ではあるが、素材の吸音性が低く、音が反響する 実験では、炎をあてるとあっという間に溶けてしまう 75%25%の劣化を考慮すべき 分別回収不可
埋立処理
  • ※この比較表及び数値は、当社調べによるもので、保証されるものではありません。
  • ※経年劣化:出典/断熱材の長期断熱性能評価に関する標準化調査結果報告書(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)25年後の熱抵抗補正係数
  • ※透湿率・透湿抵抗値:木造住宅工事仕様書(2023年版)より抜粋 吹付けウレタンフォームの透湿抵抗値は計算による

よくある質問

断熱等級は高ければ高いほどいいんですか?
断熱等級が高いほど、室内の温度を安定させ、冷暖房効率が良くなります。快適な生活環境を提供し、光熱費の削減にも繋がります。高い等級の住宅は快適性と省エネ性能に優れています。
断熱等級が高いとなぜ光熱費が抑えられるのですか?
断熱等級が高いと、外部の温度変化を遮断でき、室内の冷暖房効率が向上します。これにより冷暖房の使用頻度が減り、光熱費が抑えられます。
断熱等級は年数が経ってもずっと維持されますか?
断熱等級は、建物の状態やメンテナンスによって維持されます。経年劣化や断熱材の劣化が進むと、性能が低下することがありますが、適切なメンテナンスで長期間維持可能です。
断熱性の高い家は窓が少なくなりますか?
断熱性が高い家は、窓の種類や性能にこだわることが多いですが、必ずしも窓が少なくなるわけではありません。高性能な窓を使うことで、断熱性能を保ちながらも十分な採光を確保できます。
今の家の断熱等級はどうやったら調べられますか?
現在のお住まいの断熱等級は、住宅の設計図や建築時の書類に記載されています。また、リフォーム時に行った断熱工事の履歴を確認することも有効です。もし不明な場合は、当社へお問い合わせください。

もっと詳しい断熱性能のお話は
専用パンフレットをご覧ください

この資料でわかること

  • 最新の断熱性能を搭載した家の光熱費
  • 断熱性能が高い家の詳しいメリット
  • 断熱性を高める建材、設備の詳細

倉敷ハウジングの
紹介パンフレットも
ついてきます!

この資料でわかること

  • 倉敷ハウジングの家づくり
  • 参考間取り集
  • 建築費用の概算