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もし地震が起きたら…岡山市の地震の被害想定 – 倉敷ハウジング

もし地震が起きたら…岡山市の地震の被害想定

2016年10月21日、岡山県と同じ中国地方の鳥取県にてM(マグニチュード)6.6(暫定値)の地震が発生しました。最大震度は6弱を観測し、2016年11月21日時点で住宅の全壊12棟、半壊95棟、一部破損12,525棟が確認される大きな被害をもたらしました。岡山県は全国的にも自然被害が少ない地域といわれていますが、全国的にも地震が相次いで起こっており岡山県も例外ではありません。岡山市では南海トラフ巨大地震を想定した「地震防災マップ」を作成しており、ゆれやすさ、地震危険度、液状化危険度の3つの観点でどのような被害が起こる可能性があるかを公開しています。この地震マップは内閣府設置、「南海トラフの巨大地震モデル検討会」が、過去に南海トラフのプレート境界で発生した地震に係る科学的知見に基づく各種調査について防災の観点から幅広く整理・分析し、想定すべき最大クラスの対象地震を設定し、その他の岡山市特有の地形・地質、過去の災害等を加味し作成したものとなります。

そこで本日は岡山市が公開する「地震防災マップ」をご紹介しますので、もしもの場合に備えて今居住している地域、また今後居住を予定している地域の被害想定を把握しておきましょう。

岡山市ゆれやすさマップ

ゆれやすさマップとは南海トラフ巨大地震を想定し、地区ごと(50mメッシュ)の最大震度がどのくらいになるか(震度5弱~震度6強)をシミュレートしたものです。

岡山市地震危険度マップ

上記ゆれやすさマップに示された揺れの強さの場合に建物がどのくらい全壊するかを6段階に分けて表示しています。全壊の定義は、住居が住むための基本的機能を喪失したものです。全壊率とは、その地区(50mメッシュ)の全壊した建物の率で、全壊率20%なら、10戸住宅があれば、2戸全壊する可能性を示しています。

岡山市液状化危険度マップ

液状化とは地震発生時に、地下水位の高い(地下に水が滞留している場所が地表に近い)砂地盤などが、振動により液状になる現象です。地震がおさまって地下水圧が下がってくると、砂の粒子は徐々に沈降して新しい配列となり最終的には多くの場合、地表面は沈下します。

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