コラム

防災バッグは用意できていますか? 万が一に備えて用意するもの一覧

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耐震診断および耐震補強を推進する木耐協(日本木造住宅耐震補強事業者協同組合)が2011年から2014年に行った調査による「日本国内で、10〜20年以内に東日本大震災クラスの地震が再度発生すると思いますか?」という問いへの答えは全国的に83〜88%と大きな差がなかったことに対し、「東日本大震災クラスの地震に、ご自身が遭われると思いますか?」という問いへの回答には、地域によって最大25.4%もの差が生じていました。

しかし、今では南海トラフ地震の発生が危惧され、岡山県が地震の被害に遭う可能性も多くの方が懸念しているのではないでしょうか?

今回は、万が一地震の被害に遭ったときのために用意しておくべきものについてお話します。

 

防災バッグには何を入れておくの?

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以前は災害に遭っても3日分の備えがあれば救援物資が届くので問題ないといわれていました。しかし、東日本大震災以降、巨大地震では最低1週間以上の用意が必要だといわれるようになっています。

防災バッグの荷物をまとめる際にポイントになるのが、「その場から逃げ出す時に持っておく荷物」と「安全を確保したのちに避難生活を送るための荷物」の2つに分けて用意しておくことです。

 

必須と言われている最低限の「その場から逃げ出す時に持っておく荷物」は、

1人2〜3リットルの水、1日分の食料、懐中電灯(予備の電池)、携帯ラジオ、簡単な救急用品や持病薬、ライター、軍手、携帯トイレ、トイレットペーパー、タオル、衛生用品、お金、身分証明書などです。

 

他にも筆記用具として布粘着テープと油性マジックがあれば、メッセージに使うことができ、ポリ袋は防寒やカッパ代わりに、また、簡易トイレとしても幅広く役立つので用意して損はないでしょう。ここで紹介した荷物は最低限の内容ですので、他に「自分には必要だ」と思うものを日頃から考えて追加しておきましょう。赤ちゃんがいる家庭では、オムツやミルクは必需品ですね。避難所での生活には、耳栓やアイマスクがあると落ち着いて眠れるかもしれません。

 

そして「安全を確保したのちに避難生活を送るための荷物」は、

1週間分の水と食料、現金・通帳・クレジットカードなどの貴重品、下着や防寒具などの衣類、調理器具、使い捨て食器、防寒寝具などです。

その他にも、食品用ラップは怪我や火傷をした時にも使えて、食器に巻いて使えば洗浄用の水が節約できるので、災害時には重宝するようです。

 

それぞれ「その場から逃げ出す時に持っておく荷物」はリュックなどに入れて玄関に。

「安全を確保したのちに避難生活を送るための荷物」はキャリーケースなど運びやすいものに入れて、押し入れやガレージなど地震が起きても潰れにくい頑丈な場所に置いておくようにしましょう。

 

住まいの地震対策もお忘れなく!
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地震の備えというと防災バッグのイメージが大きいですが、住まいの地震対策も大切な備えのひとつです。地震が起きる前に住宅の耐震化を済ませるのはもちろんのこと、耐震住宅でも揺れによって家具が倒れてしまう危険は大いにあります。

寝室、幼児・高齢者のいる部屋や、部屋の出入り口付近、階段等に家具や物をなるべく置かないといった工夫をし、さらに家具はL字金具などでしっかりと固定するなど、住まいの地震対策も見逃さないようにお気をつけください。

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